エンジン周り

Last Update : 2005/03/13

エンジン
Crux Overhauled Engine (Port-polish, Metal gasket)(2005/3〜)

エンジン

走行距離175,000kmにして、遂に2度目のO/Hを迎えることに。
もうエンジンの振動が大きく、圧縮も落ち、トルクがスカスカって状態。前回のO/Hから丁度80,000kmになるけど、まぁジムカーナでガンガン回して遊んでいたことを思えば、良くぞ持ったという感じですが。
で、今回もピストンは"一応"純正です。箱に「スズキ純正部品」ってちゃんと書いてあったし(笑) ポートは外側だけ簡単に削って、メタルガスケットは2.2mmに相成りました。あまりブーストかけないから2.0mmでも良かった気がするけど。

Crux

タービン & ECU
Crux MGM Tuned IHI RHB31 Turbine (A/R 9 CutBack)(2005/3〜)
Crux MGM Tuned Computer (Boost 1.4)(2005/3〜)

タービン

エンジンの大幅な仕様変更に合わせて、タービンも換えるハメに…まだ前回のタービン交換から30,000kmも走ってないのに勿体無い。ってことで、以前のタービンはとある方に引き取ってもらうことに。
今度のタービンは、いくらカットバックで低速よりのセッティングだとしても、流石にA/R7ほど極低速からは立ち上がってくれません。

Crux
MGM

イリジウムプラグ
NGK IRIMAC #8(2005/3〜)

プラグ

点火チューンその1。お手軽チューンの代表ですな。なんと言っても定番のNGKだから、まずハズレはないのではないかと。
ちなみに今の仕様だと熱価は8番で丁度いい焼け具合の模様。まぁ
あんまりぶん回さないのでこんなもんか。

NGK(日本特殊陶業)

プラグコード
ULTRA Silicone Power Plug Code(2001/10〜)

プラグコード

点火チューンその2。まぁこれも所謂定番アイテムですな。一時期NOLOGY HotWiresっていう結構すごいプラグコードに換えたんだけど、プラグのコネクタ部分がポキポキ折れまくったので、愛想が尽きて結局ULTRAを買いなおした次第で。信頼性超重要。

永井電子工業

アースイング
T.M.WORKS Powered Earth Cable(2003/3〜)

アースイング

点火チューンその3。ってコイツの場合は点火に限らず、主要な電装系の効率を良くしてくれる物。なるほど、原理的には良く理解出来るし、筋も通っている。でも売ってるのはどれも高いねぇ。自作している人もい多いみたいなので、解る人はそのほうがいいかも。
おいらの場合はエンジンルームのドレスアップ目的も半分あるので、赤色のケーブルを手に入れ、前の黄ばんだコードとやっと交換。

T.M.WORKS

タイミングベルト
Crux Strong Timing Belt(2005/3〜)

タイミングベルト

タイミングベルトの交換時期は一応100,000kmってことになってるけど、それじゃ絶対手遅れ。ましてやこれからエンジン弄ろうなんていうのであれば、強化品でなくてもいいから換えておかないとマズイっしょ。
って事でおいらも70,000kmと150,000km、O/H時の175,000kmで交換。次は250,000km辺りを目安にするか。

Crux
POWER ENTERPRISE

クランクプーリー
SUZUKI Genuine Crank Pulley (for CARA)(2004/3〜)

クランクプーリー

以前着けていたアルミ製クランクプーリーは、評判どおり見事に溝が変形してしまいました。しかし純正のクランクプーリーはゴムダンパーが劣化してくるととっても危険なので、定番になりつつあるCARA用のプーリーに交換。で、やっぱり赤く塗ってる。

オイルクーラー
GREX Oil Cooler Kit(2004/3〜)

オイルクーラー

カプチーノ、というよりF6Aエンジン搭載車全般に言えることだけど、「まともに走っているなら水温計、油温計は見ないほうがいい」などと言われる事がある。理由は「ノーマルでも高温で心臓に悪いから」。
でもやっぱり気になるので着ける、やっぱり高温で更に気になる。で、ついつい着けちゃいました。まぁそんなもんです。でもおかげでサーキットでも行かない限り、90℃を超えることは滅多に無いです。

TRUST

オイルフィラーキャップ
Injen Oil Filler Cap(2004/9〜)

オイルフィラーキャップ

エンジンルームが赤色に加えて光り物も着々と増えてきたので、それにあわせて購入。造型が結構凝っていて、なかなかキレイな仕上がり。
しかしまぁエンジンルームがInjenのロゴだらけですな…

ラジエターキャップ
APIO TOTSUGEKI Radiator Cap(2003/8〜)

ラジエターキャップ

ついにここにもエンジンルーム赤色化計画の魔の手がかかることに。ただおいらの場合、これが必要になるようなシチュエーションってまず無いと思うんだけど、その辺はまぁ保険ということで。でも、ノーマルよりも高圧だからホースに結構負担かかるんだよねぇ。こうなったらラジエターホースもシリコンの赤いのがほしいなぁ…。

APIO

ラジエターホース
Crux Silicon Radiator Hose(2003/12〜)

ラジエターホース

という訳で、かなり無理言って特注で作らせちゃいました。^^;。
ワガママ言ってすみませんでした。

Crux

シリコンホース
???(2000/11〜)

シリコンホース

OpenCafe2000の会場で、Cruxさんが大安売りしていたのをゲット。まぁ半分以上はエンジンルームのドレスアップが目的なんだけどね。
建前としてはゴムホースの劣化に伴う交換ということで。まだちょっと中途半端だねぇ。今度は太いのも安売りして下さい。(笑)

タイミングベルトカバー
Crux Carbon Timing Belt Cover(2001/12〜)

タイミングベルトカバー

エンジンルームにおいて機能性のあるドレスアップパーツその1。
本当はスライド調整式のカムプーリーへのアクセスを容易にするためのパーツなんだけど、そんなものついてないしね。リアルカーボンだという事が存在意義。っていうか松井さんオイラを狙い撃ちしすぎ。

Crux

プラグカバー
Injen Aluminium Plug Cover(2003/9〜)

プラグカバー

エンジンルームにおいて機能性のあるドレスアップパーツその2。
一応機能パーツだけど。なにせ純正のプラグカバーはパイピングの都合上外すのに結構手間が掛かるんだけど、これは分割式なのでネジ4本を外すだけ。カバーなしだとゴミが溜まってしまい、プラグ交換の時にそれがエンジンの中に落ちたりすると、最悪壊しかねないし。まぁちょっとのホコリくらいだったら大抵は燃えちゃうんだけど。^^;

バッテリーホルダー
Injen Aluminium Battery Holder(2003/9〜)

バッテリー

エンジンルームにおいて機能性のあるドレスアップパーツその3。
バッテリーおよびエアコンのパイピングを、エキマニやタービンの発熱から守るための物だったりする訳で。エアコンのパイピングが隠れるだけでも随分とスッキリするもんだね。

Back to 'Cappuccino' Page